【最速公開】ウワサの新コンポはコスパ最強!無線電動がスゴイらしいぞ!【ホイールトップEDSシリーズ】【WheelTop】

動画はこちら

ロードバイクの常識が変わる?「第4の選択肢」WheelTopの無線電動コンポが登場!

ロードバイクのコンポーネント選び。「シマノか、SRAMか、それともカンパニョーロか…」多くのサイクリストがこの3大メーカーの中で頭を悩ませてきたのではないでしょうか。特に、ケーブルレスでスムーズな変速が魅力の無線電動コンポーネントは、誰もが一度は憧れるカスタム。しかし、その導入には高いハードルがあるのも事実でした。

そんな中、コンポーネント市場に新たな風を吹き込むかもしれない、注目の新ブランドが登場しました。その名も「WheelTop(ホイールトップ)」。同社が発表した無線電動コンポーネント「EDSシリーズ」が、驚きのコストパフォーマンスで大きな話題を呼んでいます。

気になる実力は?WheelTop「EDSシリーズ」を徹底解剖

今回発表された「EDSシリーズ」は、リア・フロントディレイラーとシフターが無線で連携する、まさに最先端のシステムです。ワイヤーが無くなることで、バイクの見た目がスッキリするだけでなく、メンテナンス性も向上します。気になるのは、その性能と操作感ですよね。

実際に触れてみると、シフターのクリック感はしっかりとしており、確かな操作感があります。変速レスポンスも非常にスムーズで、ストレスのないライディングが期待できそうです。バッテリーはディレイラーに直接取り付けるタイプで、着脱も簡単。予備バッテリーを用意しておけば、ロングライドでも安心です。

さらに驚くべきは、ロードバイク用だけでなくMTB用のラインナップも同時に展開している点。幅広いサイクリストのニーズに応えようとする、WheelTopの本気度がうかがえます。

最大の武器は「圧倒的なコストパフォーマンス」

EDSシリーズが最も注目される理由、それは「価格」です。既存の無線電動コンポーネントと比較して、非常に戦略的な価格設定がなされると予想されており、「無線電動は高価なもの」というイメージを覆す可能性を秘めています。

これまで予算の都合で電動化を諦めていた方や、セカンドバイクのアップグレードを検討していた方にとって、これ以上ない朗報と言えるでしょう。コンポーネントの選択肢が増えることで、私たちの自転車ライフはさらに豊かになりそうです。

まとめ:新たな時代の幕開けとなるか

確かな性能と、手の届きやすい価格を両立したWheelTopの「EDSシリーズ」。この新しいコンポーネントが、日本のロードバイク市場にどのような影響を与えるのか、今から楽しみでなりません。2024年4月からの国内発売が予定されており、今後の動向から目が離せません。

シフターの操作音や、ディレイラーが実際に動く様子など、その詳細なフィーリングはやはり映像で見るのが一番です。気になる方は、ぜひ以下のリンクからチェックしてみてください。

▼動画はこちら

Y’s Road オンライン アウトレットコーナー

あわせて読みたい!

アバター画像

WRITTEN BYFRAME編集部

FRAME編集部はロードバイク、MTB、ミニベロ、トライアスリートなど、全員が自転車乗りのメンバーで構成されています。メンテナンスなど役立つ情報から、サイクリングのおすすめのスポット情報、ロードレースの観戦まで、自転車をもっと楽しくするライフスタイル情報をお届けします。 https://d32v8g8s7t6j6r.cloudfront.net/mg/wp/

他の記事も読む

pagetop