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新しい相棒は、おしゃれで賢いe-bikeミニベロで決まり!
春からの新生活や、週末のちょっとしたお出かけ。新しい自転車を探しているけれど、どれを選べばいいか迷っていませんか?「デザインも走りも妥協したくない」「坂道は楽をしたいけど、いかにも電動アシストという見た目はちょっと…」そんなわがままな願いを叶えてくれるのが、デザイン性と走行性能を両立したe-bike(電動アシスト自転車)ブランドBESV(ベスビー)です。
今回は、数あるラインナップの中でも特に人気の高いミニベロモデル、「Votani H3」と「BESV PSF1」の2台をピックアップして、その魅力に迫ります。
街乗りに革命を!オートアシストが賢すぎる「Votani H3」
まずご紹介するのは、スタイリッシュなデザインが目を引く「Votani H3(ヴォターニ H3)」です。最大の魅力は、バッテリーがフレームに内蔵されていること。一見するとe-bikeとはわからないほどスッキリとしたルックスで、どんなファッションにも自然に溶け込みます。
しかし、Votani H3の真価はその「走り」にあります。搭載された「オートアシストモード」がとにかく賢いんです。ペダルを踏む力をセンサーが感知し、走行状況に応じて最適なアシスト力を自動で調整してくれます。つまり、面倒なモード切替操作は一切不要。信号待ちからのスムーズな発進も、急な上り坂も、まるで後ろから誰かがそっと背中を押してくれるような感覚で、軽々とクリアできてしまいます。
「自転車は好きだけど体力には自信がない…」という方や、初めてe-bikeに乗る方でも、まったく不安なく街乗りを楽しめる、まさに次世代のシティコミューターと言えるでしょう。
走りも妥協しない!折りたたみe-bikeの常識を覆す「BESV PSF1」
次にご紹介するのは、ユニークなフレーム形状が特徴的な折りたたみモデル「BESV PSF1(ピーエスエフワン)」です。折りたたみ自転車というと、どうしてもフレームの剛性感が弱く、走りが不安定になりがちというイメージがありませんか?
PSF1は、その常識を覆します。特徴的な菱形のフレーム構造により、折りたたみとは思えないほどの高い剛性を実現。e-bikeならではのパワフルな加速にもフレームが負けることなく、安定したスポーティーな走りを楽しめます。まさに「よく走り、よく曲がる」一台です。
さらに、折りたたみ機構も秀逸。リアフレームをたたむ独自の方法でコンパクトになり、折りたたんだ状態でも自立し、そのまま転がして移動することができます。玄関先での保管はもちろん、車に積んで旅先でサイクリングを楽しんだり、輪行で行動範囲を広げたりと、アクティブなライフスタイルに完璧に応えてくれます。
まとめ:あなたのライフスタイルに合う一台は?
今回ご紹介した2台は、同じBESVブランドのミニベロe-bikeでありながら、それぞれに異なる魅力を持っています。
- Votani H3:とにかく手軽におしゃれに街乗りを楽しみたい、スマートなパートナーが欲しい方へ。
- BESV PSF1:保管や持ち運びの利便性を重視しつつ、走行性能にも一切妥協したくないアクティブな方へ。
どちらもあなたの自転車ライフを、より豊かで楽しいものにしてくれること間違いありません。今回ご紹介したモデルの実際の走りや、PSF1の折りたたみの様子は、ぜひ動画でチェックしてみてください。そのスムーズな動きに、きっと驚くはずです!
