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【お父さんサイクリスト必見】子ども用自転車は何年で乗れなくなる?サイズ選びのコツを伝受【ジュニア車セール情報も】

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クリスマスや誕生日が近づくと、お子さんへのプレゼントに自転車を検討する方も多いのではないでしょうか?しかし、子供の成長はあっという間。「どのサイズを選べばいいの?」「すぐに乗れなくなってしまうのでは?」と、サイズ選びに頭を悩ませるものです。

大きめのサイズを買って長く乗ってほしい、という親心もわかりますが、安全面を考えるとそれは避けたい選択。そこで今回は、お子さんの大切な相棒となる自転車の、後悔しない選び方のコツを徹底解説します。

子供用自転車は「2〜3年」が買い替えの目安

まず知っておきたいのが、子供用自転車の乗り換えサイクルです。個人差はありますが、平均すると2〜3年でサイズアウトするケースがほとんどです。特に小学生の時期は身長がぐんぐん伸びるため、合わない自転車に乗り続けるのは危険が伴います。

「もったいない」と感じるかもしれませんが、お子さんの安全と、自転車に乗る楽しさを育むためには、その時々の体格に合った「ジャストサイズ」の自転車を選んであげることが何よりも大切です。

失敗しない!サイズ選びの2つの重要ポイント

では、具体的にどのようにサイズを選べばよいのでしょうか。難しいことはありません。以下の2つのポイントを押さえるだけで、失敗のリスクをぐっと減らすことができます。

1. メーカーが示す「適応身長」を必ず確認する
自転車には、インチサイズ(タイヤの大きさ)ごとにメーカーが推奨する「適応身長」が設定されています。まずはこの数値を基準に、候補を絞り込みましょう。

2. サドルを一番下げた状態で「つま先がつくか」を試す
最も重要なのが、実際にまたがってみることです。サドルを一番下まで下げた状態で、両足のつま先が地面にしっかりと届けば、それは適正サイズです。この状態であれば、乗り始めのふらつきや、いざという時に足がつけて安心です。逆に、かかとまでべったりつく場合は、少し小さすぎるかもしれません。

FRAMEがおすすめする本格ジュニアバイク2選

ここでは、デザインも性能も妥協したくないお子さんにおすすめのモデルを2つご紹介します。

GIOS(ジオス) GENOVA 20
イタリアンブランドGIOSが手がける、20インチの本格ジュニアマウンテンバイク。適応身長は110cm〜130cmです。フロントサスペンションを搭載しており、ちょっとした段差もへっちゃら。鮮やかなジオスブルーが、所有する喜びを満たしてくれます。

MARIN(マリン) DONKY JR 700
大人用のロードバイクと同じ700Cという大きなホイールを採用した、非常に珍しいジュニアロードバイク。適応身長は140cm〜160cmと、小学校高学年から中学生がターゲットです。親子で本格的なサイクリングを楽しみたいファミリーにぴったりの一台です。

まとめ

子供用自転車選びは、つい「長く使えるか」という経済性に目が行きがちですが、最優先すべきは「安全性」です。今回ご紹介した「適応身長」と「サドルの高さ」の2つのポイントをしっかり守り、お子さんが心から楽しめる最高の自転車を見つけてあげてください。

今回ご紹介した自転車のより詳しい解説や、サイズ感のイメージは、以下の映像でご確認いただけます。ぜひ参考にしてみてください。

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