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コスパで選ぶ予算10万円台!おすすめなロードバイク5選【ワイズロード新宿本館】

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「ロードバイクを始めてみたいけど、価格が高そうで手が出せない…」「最初の1台は、失敗しないように慎重に選びたい」そんな風に考えている方も多いのではないでしょうか。風を切って走る爽快感は格別ですが、数十万円もするモデルが並ぶと、少し尻込みしてしまいますよね。

しかし、ご安心ください。最近では予算10万円台でも、本格的な走りを楽しめる、コストパフォーマンスに優れたロードバイクが数多く登場しています。今回は、まさに「これから始めたい」という方にぴったりの、ワイズロード新宿本館の専門スタッフが厳選したおすすめモデル5選をご紹介します。デザイン、性能、ブランドの信頼性など、様々な角度からあなたに最適な一台を見つけていきましょう!

1. BIANCHI VIA NIRONE 7 DISC SORA:憧れのチェレステカラーをその手に

まずご紹介するのは、イタリアの老舗ブランド「BIANCHI(ビアンキ)」VIA NIRONE 7 DISC SORAです。何と言ってもビアンキの魅力は、ブランドの象徴である「チェレステカラー」。この美しい空色に憧れてロードバイクの世界に足を踏み入れる方も少なくありません。

VIA NIRONE 7は、エンデュランスロードというカテゴリに属し、長距離を快適に走るための設計が施されています。少しアップライトな乗車姿勢が取れるため、初心者の方でも前傾姿勢の辛さを感じにくく、安心してサイクリングを楽しめます。コンポーネントには信頼性の高いSHIMANO SORAを搭載し、確実な変速性能と制動力の高いディスクブレーキを備えている点も魅力です。デザインと快適性を両立させたいなら、間違いなく候補に挙がる一台です。

2. TREK DOMANE AL 2 DISC:世界的人気ブランドの安心感

世界最大級の自転車ブランド「TREK(トレック)」からは、エントリーモデルのDOMANE AL 2 DISCがランクイン。トレックを選ぶ最大のメリットの一つは、フレームの生涯保証という圧倒的な安心感です。初めての一台だからこそ、長く安心して乗りたいという方には非常に心強いポイントでしょう。

DOMANEシリーズは、安定性と快適性を重視した設計が特徴。太めのタイヤ(32c)が標準装備されており、路面からの衝撃を和らげ、安定した走りを提供してくれます。これにより、サイクリングロードだけでなく、多少荒れた路面でも安心して走行できます。将来的にさらに太いタイヤにカスタムすることも可能で、拡張性の高さも魅力の一つです。

3. FUJI NAOMI DISC:街にも映えるスタイリッシュな一台

「性能も大事だけど、やっぱり見た目のカッコよさにはこだわりたい!」という方におすすめなのが、「FUJI(フジ)」NAOMI DISCです。このモデルの最大の特徴は、トップチューブが地面と水平になるホリゾンタルフレーム。クラシカルで洗練されたその佇まいは、街中でも抜群の存在感を放ちます。

細身のフレームは見た目が美しいだけでなく、しなやかな乗り心地にも貢献します。ロードバイクとしての走行性能はもちろん、ファッションアイテムとしての一面も持ち合わせているため、普段着で颯爽と街を駆け抜けたいサイクリストにぴったり。ライフスタイルに溶け込むスタイリッシュな一台です。

4. KHODAABLOOM FARNA DISC TIAGRA:驚異のコスパを誇るジャパンブランド

日本のブランド「KHODAABLOOM(コーダーブルーム)」FARNA DISC TIAGRAは、まさにコストパフォーマンスの優等生。最大の注目点は、この価格帯でありながらワンランク上のコンポーネントSHIMANO TIAGRA(10速)を搭載していることです。よりスムーズで精密な変速操作が可能になり、本格的なスポーツ走行を存分に楽しめます。

また、日本人の体格に合わせて設計されているため、サイズが合いやすく、無理のないポジションで乗り始められるのも嬉しいポイント。軽量なアルミフレームは、漕ぎ出しの軽さや坂道を登る際の軽快さに直結します。「予算は抑えたいけど、走りの性能は妥協したくない」という欲張りな願いを叶えてくれる、非常に価値のある一台と言えるでしょう。

5. CORRATEC DOLOMITI DISC TIAGRA:独創的な技術が光るドイツブランド

最後にご紹介するのは、ドイツブランド「CORRATEC(コラテック)」DOLOMITI DISC TIAGRAです。コラテックは、扁平加工されたトップチューブや、左右非対称のチェーンステーなど、独創的なフレーム設計で知られています。これにより、快適性と剛性という相反する要素を高次元で両立させています。

このモデルもコーダーブルーム同様、SHIMANO TIAGRAを搭載しており、高い走行性能を誇ります。しっかりとした剛性感のあるフレームは、ペダルを踏んだ力を逃さず推進力に変えてくれるため、キビキビとしたスポーティーな走りを楽しめます。他の人とはちょっと違う、技術的なこだわりの詰まったバイクに乗りたい方におすすめです。

まとめ:あなたにぴったりの一台を見つけよう!

いかがでしたでしょうか。予算10万円台と一括りにしても、ブランドの個性や設計思想によって、その特徴は様々です。

  • デザインと快適性で選ぶなら「BIANCHI」
  • ブランドの安心感と安定性なら「TREK」
  • 街乗りに映えるスタイルを求めるなら「FUJI」
  • 圧倒的なコストパフォーマンスなら「KHODAABLOOM」
  • 技術的なこだわりと走りなら「CORRATEC」

今回ご紹介した5台は、いずれもロードバイクの楽しさを存分に味わえる素晴らしいモデルばかりです。この記事が、あなたのロードバイク選びの第一歩となれば幸いです。専門スタッフによるさらに詳しい解説や、各バイクの細部については、ぜひ動画でチェックしてみてください!
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