20万円台で手に入る!コスパ抜群のロードバイク5選【ワイズロード新宿本館】

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初めての一台に最適!プロが選ぶ「20万円台」高コスパロードバイク5選

「ロードバイクを始めたいけれど、種類が多すぎてどれを選べばいいかわからない…」「本格的な性能は欲しいけど、予算は抑えたい」そんな悩みを抱えていませんか?近年、ロードバイクの価格は上昇傾向にありますが、20万円台の価格帯には、初めての一台としてはもちろん、セカンドバイクとしても魅力的な、コストパフォーマンスに優れたモデルが数多く存在します。この価格帯は、本格的なサイクリングの楽しさを存分に味わえる性能と、現実的な価格のバランスが最も良いゾーンと言えるでしょう。

今回は、日本最大級のスポーツサイクル専門店「ワイズロード新宿本館」の協力のもと、専門スタッフが厳選した「20万円台で手に入る、本当にオススメできるロードバイク」を5台ご紹介します。各モデルの特徴を比較しながら、あなたにぴったりの一台を見つけてみましょう。

1. CORRATEC DOLOMITI DISC TIAGRA – 溶接の美しさが光るドイツブランド

まずご紹介するのは、ドイツブランドCORRATEC(コラテック)のDOLOMITI DISC TIAGRAです。このバイクの最大の特徴は、アルミフレームとは思えないほど滑らかで美しい溶接部。上位モデルを思わせる高級感のある仕上がりは、所有する喜びを満たしてくれます。
乗り心地は安定志向で、初めてロードバイクに乗る方でも安心して操作できるでしょう。コンポーネントにはシマノのTIAGRA(ティアグラ)を搭載しており、確実な変速性能とメンテナンス性の高さを両立。デザイン性と安定感を重視する方におすすめの一台です。

2. KHODAABLOOM FARNA DISC 105 – 驚異のコスパを誇る日本ブランド

次に、日本のブランドKHODAABLOOM(コーダーブルーム)のFARNA DISC 105。このモデルの魅力は、なんといってもその圧倒的なコストパフォーマンスです。20万円台前半という価格ながら、シマノの人気コンポーネント「105」をフル装備している点は驚きです。
フレームは日本人向けのジオメトリー(設計)を採用しており、小柄な方でも最適なポジションを取りやすいのが嬉しいポイント。軽量なアルミフレームと相まって、軽快な走りを実現します。予算を最大限に活かして、ワンランク上の性能を手に入れたい方に最適な選択肢です。

3. GIANT CONTEND AR 1 – あらゆる道を走破するオールロード

世界最大の自転車ブランドGIANT(ジャイアント)からは、CONTEND AR 1がランクイン。「AR」は「オールロード」を意味し、その名の通り舗装路だけでなく、多少の砂利道や未舗装路もこなせる走破性が魅力です。
標準で32cという太めのタイヤを装備しており、乗り心地は抜群。路面からの衝撃を和らげ、安定した走りを提供してくれます。通勤・通学から週末のロングライド、そしてちょっとした冒険まで、一台で幅広い楽しみ方をしたい欲張りなライダーにぴったりのバイクです。

4. MERIDA SCULTURA 400 – レースの血統を受け継ぐオールラウンダー

レースシーンでも活躍する台湾のビッグブランドMERIDA(メリダ)のSCULTURA 400は、キビキビとしたスポーティーな走りが好きな方におすすめです。上位モデルの技術を受け継いだフレームは、軽量性と剛性のバランスに優れ、空力性能も考慮されています。
反応性の良い走りは、ペダルを踏んだ力をダイレクトに推進力に変えてくれる感覚を味わえます。こちらもコンポーネントはシマノ105を搭載。ヒルクライムやスピード感のあるサイクリングを楽しみたい、レース志向のライダーにとって最高のパートナーとなるでしょう。

5. TREK DOMANE AL 5 GEN 4 – 快適性を追求したエンデュランスモデル

最後は、世界的な人気を誇るアメリカンブランドTREK(トレック)のDOMANE AL 5 GEN 4です。DOMANEシリーズは「エンデュランス(長距離・快適性)」ジオメトリーを採用しており、楽な姿勢で長時間のライディングを楽しめるように設計されています。
最新の第4世代では、ケーブル類が内装化され、より洗練されたルックスになりました。太めのタイヤクリアランスや豊富なダボ穴(拡張ネジ穴)も備え、ツーリングバイクとしてのカスタムも楽しめます。そして何より、TREKが提供するフレームの生涯保証は、長く安心して乗り続けたいライダーにとって大きな魅力です。快適なロングライドを追求したいなら、この一台で間違いありません。

まとめ:自分に合った一台を見つけよう

今回ご紹介した5台は、いずれも20万円台という価格帯で最高のパフォーマンスを発揮してくれる、自信を持っておすすめできるモデルです。

・デザインと安定性の「DOLOMITI」
・圧倒的コスパの「FARNA」
・万能な走破性の「CONTEND AR」
・レース譲りの走行性能の「SCULTURA」
・究極の快適性を誇る「DOMANE」

あなたのライディングスタイルや目的に合わせて、最適な一台を選んでみてください。もちろん、最終的にはデザインの好みも重要な要素です。実際に店舗で実車を見て、専門スタッフに相談することで、より納得のいくバイク選びができるはずです。

この記事が、あなたの素晴らしいロードバイクライフの第一歩となれば幸いです。

各バイクのより詳細な解説や、プロの視点からのインプレッションは、ぜひこちらの動画でご確認ください。
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WRITTEN BYFRAME編集部

FRAME編集部はロードバイク、MTB、ミニベロ、トライアスリートなど、全員が自転車乗りのメンバーで構成されています。メンテナンスなど役立つ情報から、サイクリングのおすすめのスポット情報、ロードレースの観戦まで、自転車をもっと楽しくするライフスタイル情報をお届けします。 https://d32v8g8s7t6j6r.cloudfront.net/mg/wp/

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