【あむちゃんもスイスイ】最軽量クラスの6kgミニベロで、東京下町いいトコめぐり【Harry Quinn】【Limit5】【ハーレクイーン】【リミット5】【リミット6】

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街乗りが、もっと身軽になる。驚異の5kg台ミニベロという選択肢

「日々の移動や週末のサイクリング、もっと軽快に楽しめたら…」そう感じたことはありませんか?特に都市部での移動では、信号でのストップ&ゴーや、駅の階段など、自転車の重さが気になる場面も多いはず。そんな悩みを解決してくれるのが、今回フォーカスする超軽量ミニベロ「Harry Quinn Limit(ハーレクイーン リミット)」シリーズです。

今回はその中でも特に驚異的な軽さを誇る「Limit5」の実力に迫ります。果たして、その乗り心地は?ギアなしでも快適に走れるのでしょうか?東京の下町を舞台にした実走インプレッションをお届けします。

驚異の5.98kg!「Harry Quinn Limit5」の魅力とは?

「Harry Quinn Limit5」の最大の特徴は、なんといってもその圧倒的な軽さです。ペダルやスタンドを除いた車体重量は、なんと5.98kg。一般的なミニベロが10kg前後であることを考えると、その軽さは驚異的です。
この軽さがもたらすメリットは計り知れません。

漕ぎ出しの軽さ:
信号待ちからのスタートなど、漕ぎ出しの一踏み目が驚くほどスムーズ。まるで背中を押されているかのような軽快さで、スッと加速していきます。

持ち運びの容易さ:
自宅での保管や、マンションの階段、輪行での駅の乗り換えなど、自転車を持ち上げるシーンでの負担が劇的に軽減されます。女性でも片手で軽々と持ち運べるほどで、行動範囲がぐっと広がります。

Limit5はシングルスピード(変速機なし)モデルですが、そのシンプルな構造こそが軽さとメンテナンス性の高さを実現しているのです。

ギアなしでも大丈夫?東京下町で坂道チャレンジ!

「でも、シングルスピードだと坂道が大変なのでは?」と心配になる方もいるでしょう。その疑問を解消すべく、起伏のある東京・蔵前の街を走ってみました。

結果から言うと、想像以上にスイスイ進みます。車体の軽さがペダルを漕ぐ力をダイレクトに推進力に変えてくれるため、平坦な道はもちろん、緩やかな上り坂もリズミカルに登っていくことができました。急な坂道では多少の力が必要になりますが、街乗りの範囲であればほとんどの場面でストレスなく対応できるでしょう。

また、下町の細い路地や人通りの多い場所でのストップ&ゴーも、その軽さのおかげで非常に楽に行えます。美味しい壺焼き芋屋さんや、こだわりの文房具店、絶品ハンバーガーダイナーへの寄り道も、この自転車となら一層楽しくなるはずです。

まとめ:軽さは正義!新しい自転車ライフの扉を開こう

Harry Quinn Limitシリーズは、こんな方におすすめです。

  • とにかく軽い自転車が欲しい方
  • 街乗りやポタリングを手軽に楽しみたい方
  • 輪行や車に積んで旅先で使いたい方
  • デザイン性の高いセカンドバイクを探している方

もし坂道や少し長めの距離が気になる場合は、3段変速付きで6.8kgの「Limit6」という選択肢もあります。自分のライフスタイルに合わせて選べるのも嬉しいポイントです。
驚きの軽さがもたらす軽快な走りと利便性は、あなたの自転車ライフをより豊かで自由なものにしてくれるはず。実際の走行シーンや、東京下町の魅力的な風景は、ぜひ映像でもチェックしてみてください。

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WRITTEN BYFRAME編集部

FRAME編集部はロードバイク、MTB、ミニベロ、トライアスリートなど、全員が自転車乗りのメンバーで構成されています。メンテナンスなど役立つ情報から、サイクリングのおすすめのスポット情報、ロードレースの観戦まで、自転車をもっと楽しくするライフスタイル情報をお届けします。 https://d32v8g8s7t6j6r.cloudfront.net/mg/wp/

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