ツール・ド・フランスにも参戦するレーシングブランド
CANYONは、近年ツール・ド・フランスをはじめ、海外の主要なロードレースにフレームを供給しており、有名選手を輩出するなど、評価を高めています。
特に有名なのはコロンビア人選手、ナイロ・キンタナの存在です。世界三大ステージレースのひとつに数えられるジロ・デ・イタリアにおいて2014年に総合優勝を飾り、2016年のツール・ド・フランスでも総合3位を獲得するなど、CANYONのフレームのイメージアップに非常に貢献してきました。
▲キンタナ初のブエルタ総合優勝となった2016年のブエルタ・ア・エスパーニャ 直近のニュースとしては、2018年世界選手権でチャンピオンに輝いた、スペイン代表のアレハンドロ・バレベルデの存在もあります。今年38歳。これまで世界選手権に12回出場し、3位4回、2位2回と、どうしても手が届かなかった虹色のアルカンシェルジャージ。さらには2017年ツール・ド・フランスでの落車による大怪我で、選手生命の危機にも立たされましたが、見事にカムバック。CANYONの「ULTIMATE CF SLX」とともに、大ベテランがキャリア最大の勝利を手中に収めました。¡Lo logramos, amigos! Nairo Quintana y Movistar Team ganan la Vuelta a España 2016. ¡#EstaEsLaNuestra! #LV2016 pic.twitter.com/tBhw3ENFCm
— Movistar Team (@Movistar_Team) 2016年9月11日
2018年の世界選手権の様子はこちらの記事からどうぞ →「2018ロード世界選手権|バルベルデが念願の世界チャンピオンに!」Hace quince meses, este caballero de Murcia se rompió la rótula, el astrágalo y el calcáneo contra una valla en Düsseldorf.
— Movistar Team (@Movistar_Team) 2018年9月30日
Mírenlo ahora. Disfruténlo siempre. Es nuestro. Es vuestro.#BalaArcoíris ? #InnsbruckTirol2018
? @bettiniphoto pic.twitter.com/pFd0tmGXC9
CANYONを選ぶ最大のメリットとは?
レースシーンで活躍する自転車を見ると、欲しくなってしまうのは当然のことだと思います。では、実際CANYONはどこで購入することができるのでしょうか。 CANYONの販売方法の大きな特徴は、自転車店での購入ができないという点です。通常自転車は自転車屋さんで購入するのが主流なので、驚かれるかもしれませんね。直接販売(ダイレクトセールス)だから出来る価格設定
CANYONは自転車店を通さず、お客さんへ直接販売するスタイル(ダイレクトセールス)をとっています。購入するには、CANYONのウェブサイトから希望の車種、サイズを選び確定します。簡単に言えば私たちがよく利用するネット通販と同じことです。
この販売形態により、価格を抑えることが可能になります。結果、CANYONの自転車はとにかくコストパフォーマンスが高いという評価につながるというわけです。
実際のコスパ力を同グレードと比較!
CANYONの自転車と同等グレードの他社製自転車を比較してみましょう。 まずはCANYONの自転車から。 ■CANYON ULTIMATE CF SLX 8.0 Di2
価格:479,000円(税・送料別)
コンポーネントはシマノのアルテグラDi2(総額約20万円)を使用し、ホイールはフランスのメーカーMAVIC(マヴィック)のコスミック・プロ・カーボンUST(参考価格:24万円/税抜)を採用。この2点でほとんど車体の価格に近づいています。
では、比較対象である2モデルを見ていきます。
■CANNONDALE SUPERSIX EVO HI-MOD ULTEGRA
価格490,000円(税抜)
コンポーネントはCANYONと異なり、機械式のシマノ・アルテグラ(総額約10万円)を使用。ホイールは同じMAVIC社製ですが、モデル違いのアクシウム・エリート(参考価格:45,000円/税抜)を採用しています。
これを見ると、上級パーツを搭載したCANYONのほうが価格的に安くなっています。しかし、キャノンデールの場合は様々なスポーツバイクショップで手にとって見られるところがメリットだと思います。試乗もできれば、より自分に合った自転車が見つかる利点もあります。
続いてカナダのメーカー、サーヴェロと比較します。
■CERVELO R3 ULTEGRA Di2(2018年モデル)
価格:670,000円(税抜)
コンポーネントは同様にシマノのアルテグラDi2(総額約20万円)を使用し、ホイールは同じくMAVIC社製のキシリウム・ブラック(参考価格:160,000円/税抜)を採用しています。
パーツ構成からわかる通り、車体価格はCANYONのほうが大きく安くなっています。しかし「CERVELO R3」はパーツ構成よりもフレームの性能に重点を置いた作りになっているため、この価格設定になっていると言えます。
これらを見て、CANYONのコストパフォーマンスの高さを少なからず理解できたのではないでしょうか。
CANYONのバイク購入の流れ
CANYONの自転車は購入から納品まで、以下の流れで進んでいきます。
公式サイトで注文(支払い登録も行う)
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CANYONから納期予定のお知らせメールが届く
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商品の準備が完了
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注文時に登録しているクレジットカードから支払いと同時に発送へ
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受け取り時に配達員へ輸入消費税を現金で支払い
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付属の日本語説明書にしたがって組み立て
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早速試走へGO
「開封の儀」はこちらから。愛用歴5年のライダーによる、CANYON愛がつまった記事をチェック!
→「【CANYON】お手頃で高性能!ドイツ生まれのUltimate CF SLXとの5年間」
組み立てはどうするの?
インターネットで自転車を購入するとなると、組み立てへの不安がありますよね。自転車は公道を走る乗り物なので、整備不良やトラブルがあると命に関わることもあります。 CANYONは組み立て、販売をすべて自社で管理しているため、発送された自転車はほぼ整備が行き届いた状態で到着します。 ユーザーが自分自身で行なう作業は、前輪の取り付けと、シートの高さを合わせるぐらいです。ギアやブレーキの調整、精度はしっかりできた状態で届きます。これならば、到着その日から走りに行けますよね。気になるアフターケアは?
CANYONは日本国内にキャニオンジャパンサービスセンターを設置しており、購入後の使用方法などの問い合わせにも対応しています。購入後の保証制度もしっかり設けており、すべての商品に受け取ってから2年間の保証が付きます。正常な使用状態で、万一の不具合や製品不良などが発生した場合は、無償で対応してくれます。
定期的なメンテナンスはどうするの?
ダイレクトセールスを行なうCANYONは、実店舗が存在しません。そのためパンクやギアの調整などを含めたメンテナンスは、自分でやらなければなりません。自分で対応できない場合は、キャニオンジャパンサービスセンターへ専用フォームから依頼するか、既存の自転車店に持ち込む必要があります。

自分でメンテナンスするなら
工具メーカーのホーザンによる、メカニックアカデミーがおすすめです。
「CANYON関連」として、基礎的な空気の入れ方から、サドル・ハンドルの取り付け方法、クランクやスプロケットの交換方法ほか、メンテナンス情報が満載です。CANYONの実車を使って、動画と静止画の両方で解説されています。
メカニックアカデミー「CANYON関連」|ホーザン株式会社
2019年最新!おすすめモデル10選
それでは、ここからCANYONのラインナップを紹介します。AEROAD CF SLX DISC 9.0 DI2

AEROAD WMN CF SLX 7.0

ULTIMATE CF SL 8.0

ULTIMATE CF SL DISC 8.0 Di2

ULTIMATE WMN CF SL DISC 7.0

ULTIMATE CF SLX DISC 9.0 Di2

ULTIMATE CF EVO

ENDURACE CF SL DISC 7.0

ENDURACE CF 7.0

COMMUTER 7.0

まとめると
メーカー直販だからできるコストパフォーマンスの高さが、CANYONの一番の特徴です。さらにロードバイク、MTB、クロスバイクと、すべてのジャンルの製品をラインナップに抱えた総合ブランドでもあるのです。 人と違った自転車を探しているなら、一度CANYONをチェックしてみてください。魅力的なモデルが見つかるかもしれません。 またCANYONは、11月9日(金)〜11日(日)に幕張メッセで開催される「サイクルモードインターナショナル2018」に出展。最新モデルの中から選りすぐりのバイクを展示するとともに、試乗車は過去最多の20台以上を予定しています。CANYONの自転車を実際に見て、乗って、体感できる貴重な機会となるので、興味のある方は足を運んでみてはいかがでしょうか?
LINK:CANYON
Photos (C)CANYON
Second edition by Toshiyuki Masubuchi
