宿は、英の自転車仲間ではAirbnbを使う人が多いです。ホテルタイプがよければBooking.com。私たちは以前からお世話になっている、ホリデー用アパートの検索サイトで見つけたオーナーの貸家に2週間滞在しましたが、来年はAirbnbかなと思っています。あとは英語圏ではTripAdvisorが人気で、宿やレストラン探しには情報が充実していていいように思います。
しかしこういう情報を現地で調べるにはやはりスマホでネットが使える必要があります。GoogleMapも地図のローカルダウンロードだけでは心細い。かといって海外パケ放題は高いです。私のおすすめは、スマホをSIMフリーにして、ヨーロッパ現地のデータ通信量多めプランのSIMで使うことです。イギリスの通信会社なら、10GBついた通話用プリペイド(Pay as you Goと言います)で30日で£15(2000円強)前後。現在は欧州内ならほぼどの国でもローミング無料なので、けっこう使い手があります。イギリスの空港内に通信会社の出店があることが多いので、乗り換えのときに買えると思います。
そして楽しいライドプラン♪♪ 私はルート作りはStrava(他の人が走っている人気ルートを調べる)+RidewithGPS(自分の走りたいコースを引いて獲得標高や斜度を調べ、gpxファイルを作る)+GoogleMap(ストリートビューで道の状況チェック)の3つをよく使います。さらにミシュランのクルマ用地図などで緑色がついている景色のいいルートを調べたり、眺めのいいポイントをチェックしたりもします。
ラングドックは南仏でも地味なエリアながら、ツール・ド・フランスもほぼ毎年通るので、そのルートを走ってみるのも醍醐味のひとつ。今年はヴエルタも第2ステージで海沿いを通ったけれど、あそこは平坦で風がいつも強いので地元ローディはあまり行かないのです。
自己手配がすべてじゃない。助けてくれるツアーもあります
駆け足になってしまいましたが、いかがでしょうか。ここまで自分でやるのはちょっとなぁという人は、cycling、holiday、roadbike、alps、mountain...といったキーワードで検索をすると、元ロードレーサーが特訓をつけてくれる合宿から、トスカーナを縦走するワインツアーなどまでさまざまなものが見つかると思います。ロードバイクで真剣に走るタイプなら、Rapha Travel(ラファトラベル)、La Fuga(ラ・フーガ)などが有名で、女性に特化したツアーだとQueen of the MountainsやStrongherあたりが知られていますので覗いてみてください。
フランスは各村に水飲み場の設置を義務付けているので、ロングライドでも飲み水に困らない。ただしレストランは2時きっかりに閉まってしまうしコンビニも皆無なので補給計画はしっかり立てないと腹ペコライドになることも…。