シクロクロスについて
スクリーンショット 2016-01-26 13.03.00(出典:TREK)
一見するとロードバイクとさほど変わりはないように見えますが、ブレーキが全くの別物となっております。主にキャリパーブレーキを搭載しているロードバイクに対し、シクロクロスはマウンテンバイクにも採用されている制動性の高いディスクブレーキを装備。 シクロクロスレースでは不整地コースでの走行が主となるため、泥や水によってブレーキが利かなくなったりしては大変です。そこで水や泥に強いディスクブレーキが選ばれています。 フレームの形も若干違っています。シクロクロスレースではマッドな路面を回避するため自転車を担ぐ場面が珍しくありません。その為、肩を入りやすくするためフレームの前三角が大きく設計されているモデルが多いことが挙げられます。 聡史(出典:CROWN GEARS)
また、シクロクロスは35㎜程の太めのブロックタイヤが装備されており、パンクやショックに強いパフォーマンスを目的としています。 グリップ力が高いため、未舗装の道でも安定感のある走りが可能です。また、ロードバイクよりもアップライトなポジションがとれるフレームになっているところも、不整地上でのハンドリング精度を高める目的となっています。 イタリア王者(出典:CROWN GEARS)
デュアルコントロールレバーはロードバイクと共通して搭載されているものがほとんどですので、例えシクロクロスに乗るのが初めてだとしても過去にロードバイクへ乗車された経験がある方であれば問題なく扱えるでしょう。 そうでない方であっても、かなりの安定性が味わえるためすぐにライディングスキルは磨かれると思いますよ。ロードバイクについて
(出典:cannondale)
近頃はマウンテンバイクよりもロードバイクに乗って街を駆け抜ける方が多くなりました。グネリと曲がったドロップハンドルと細いタイヤ。実際に持ってみると、多くの人がその車体の軽さに驚きます。 また、快適な漕ぎ心地はそれまでスポーツバイクに乗ったことのない人であれば衝撃を受けることでしょう。 ブレーキとシフターが一体となったデュアルコントロールレバーは、ロードバイク界の常識となり、ハンドルから手を離すことなくシフトチェンジに集中することが可能となりました。 フレームの素材はスチールやアルミニウム、カーボンと変化していき、昨今ではカーボンに乗車する人も珍しくなくなりました。 00000006_l(出典:GIANT)
レーシングモデルからロングライドモデルまで、各社から様々なモデルがラインナップされており、用途に合わせたものを選択する楽しみもあります。 いかに人力だけで速く目的地へたどり着けるかを目的として設計されているため、舗装道路以外を走行すればすぐにパンクやかなりのショック、最悪フレームの破損に繋がってしまいます。しかし、平均時速30㎞を出すことが不可能ではないどころか簡単に行えてしまうため、そのスピード感に魅了される方も多い乗り物です。