散走=散歩感覚で気ままに自転車を愉しむ
散走とは、散歩感覚で気ままに自転車を愉しむというもの。自転車パーツメーカーとして有名な「シマノ」が提案するコンセプトで、誰でも気軽に、ひとりひとりオリジナルの「散走」を実践することができます。 最初は「ポタリングと何が違うの?」「散走の楽しみ方って……?」と思う人もいるかもしれません。その足掛かりとなるのが、シマノで開催されている散走イベントです。シマノ主催の「散走」イベント、東京と大阪で参加できる!

ライフクリエーションスペース「OVE」とは?
OVEとは、自転車パーツメーカー「シマノ」が運営するカフェで、東京都港区南青山にあります。
Opportunity(機会)
Value(価値)
Ease(気楽さ・容易さ)
3つの単語の頭文字をとって名付けられたOVEは、単なるカフェではありません。自転車のある豊かな生活を提案するために、いろいろなイベントを開催したり、「サイクルライフコンシェルジュ」が自転車ライフに関する相談を受け付けてくれます。

出典:moyulog
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営業時間:10:00~19:00(L.O. 18:00) ※ランチは12:00〜15:00
定休日:月曜日(祝日の場合は火曜日振休)
大阪駅直結の「シマノスクエア」


散走のコンセプト
散走ではバラエティに富んだテーマが用意されていますが、ここでは4種類のコンセプトをピックアップしてご紹介します。歴史を遊ぶ
お寺や都心のノスタルジックな街並みなど、自転車で走りながら歴史を感じることをコンセプトとした「散走」です。 例)「江戸城下、お濠の桜と路地裏グルメ」、「東京・江戸、武家屋敷巡り」など
出典:サイクルガジェット

まちを知る
よく知っているはずの街並みでも、自転車で走ってみることで、今まで知らなかった路地やお店に出会えるかもしれません。新しい街の魅力を発見する「散走」です。 例)「平日武蔵野散走」、「オオサカ オサカナ ライド DEEP生野編」

アート&文化にふれる
自転車で走り、アートや文化に触れる体験をするという一見ミスマッチな組み合わせを愉しむ「散走」です。 例)「建築散走」、「オペラシティーでランチタイムコンサート」

風景を感じる
自転車を通して四季の色彩や景色を感じる、自然を愉しむ「散走」です。 例)「鎌倉紫陽花散走」、「絶景!江戸前夕涼み散走」

散走に参加するには?
「散走」はOVEやシマノスクエアのサイトで開催予定と詳細が公開されています。 開催時間・場所は「散走」の内容によってさまざまですが、だいたい定員は4名程度の少人数制です。走行距離は初心者の方でも走り切れる距離(10km~25km程度)が多く、安心して参加できる内容になっています。 また参加費には、レンタサイクル代、ヘルメット/グローブレンタル代、飲食費、保険料などイベント費用がすべて含まれているので安心して申し込めます。自転車初心者でも参加できる「散走」
「散走」はどなたでも参加できます。(ただし、レンタル自転車のサイズの都合上、OVEでは身長145cm程度の方以上、シマノスクエアでは152cm程度の方以上になります。) 定員内でしたら、複数名での参加も可能です。 「散走」に参加したいけど不安という方には、自転車の簡単なレクチャーがあり、乗り方を練習してから散走に出る「はじめのひとこぎ」というイベントもあります。
必要なものはすべてレンタル ― 「散走」は手ぶらで参加できる
散走には、バイク、ヘルメット、グローブが必要ですが、すべてレンタルで用意されています。(ヘルメット、グローブの持ち込みは可能です。)
出典:moyulog
貸し出される自転車はどんなタイプ?自分の自転車で参加できる?

出典:つむりの悠々自適ライフ
- OVE:Di2アルフィーネ(内装11段変速)搭載のBe-ALLというブランドを使っています。サイズは20インチと、26インチの準備があります。
- シマノスクエア:メトレア仕様のスポーツタイプと、アルフィーネ仕様のコンフォートタイプがございます。
- OVE:申し込み時に記載いただいだ身長にあった自転車を用意いたします。台数の制限もありますので、基本的に指定はできません。
- シマノスクエア:お申し込みフォーム内で適合身長に合う希望車種を選択していただけます。ただし所有台数の都合上、変更をお願いするケースもございます。
- OVE:できません。集団で楽しむ、かつ立ち止まることも多い散走では車種をそろえることも大切ですので、相応しい自転車をOVEが選んでご用意します。また、普段乗っている自転車と違う車種を楽しんでいただけるのも散走の魅力のひとつです。
- シマノスクエア:できません。シマノスクエアの提案するスタイルをお客様にご体験いただきたいことと、安全管理上の理由で、お持ち込み自転車でのご参加はお断りしております。
「散走」なら動きやすい服装で参加可能


申し込み方法
OVEのサイト「散走カレンダー」から申し込みが可能です。シマノスクエアでは「news & event」からどうぞ。 いずれも店頭での申し込みもできます。

出典:つむりの悠々自適ライフ
散走の愉しみ方
実際の散走とはどんなものか、今まで開催されたいくつかの散走をご紹介します。
今なお残る江戸を感じる ―「私の散走、実現します...東京・江戸、武家屋敷巡り」
この散走は、OVE12周年を記念して「貴方の散走企画叶えます!」と企画を一般公募した中で選ばれたものの一つです。
内容は、明治維新前の「江戸」の面影を残している都心を自転車で巡ってみるというもの。
コースは約25kmで、南青山のOVEからスタートし、重要文化財である武家屋敷門のある赤坂~江戸城(皇居)~神楽坂(お蕎麦屋さんで昼食)~戸山公園箱根山(新宿区)を巡り、OVEに戻ってきます。




都内の撮影スポットを自転車で巡る ― カメラ散走
普段のサイクリングでは「写真を撮りたい」と思っても、走っている途中では止まりにくかったりしませんか?この散走は「撮りたいと思ったら、シャッターを切る」のがテーマです。
スタート前には写真とカメラのレクチャーで、アドバイスや散走中の写真の課題も説明があります。
実際の散走は、目黒川沿いや大崎・品川エリア、レインボーブリッジが見える湾岸エリアなど撮影スポットが目白押しのエリアを撮影タイムを設けながら、約20km走りました。



新緑の大阪散走とスペシャルランチ、酸素カプセル初体験も
普段知っていると思っている地元でも、自転車で走ってみるとまた視点が変わって新鮮な発見があるものです。シマノスクエアで実施された「サンソサンソウ-トトノエルライド vol.2- 酸素カプセル初体験!」では、新緑の大阪の街を走ります。
小回りの利く自転車で、大阪の繁華街、ビジネス街や路地裏を走り、ランチを楽しんで、最後は酸素カプセルでリフレッシュして帰ってくるという散走です。




