(当記事はirukaの絵日記の転載記事です)
前回に続き、旅行で訪れたヨーロッパの自転車インフラ事情を紹介します。今日は駐輪場について。 と言いたいところですが、今日はまず前提を整理しておきたいと思います。 駐輪場に関する議論には、大きく分けて以下の2つの論点があると思っています。- 経由地の駐輪場
- 目的地の駐輪場
本当に、もう本当にすばらしい。港区ブラボー。
あんな一等地によくぞこんな立派な駐輪場を、です。港区の英断ですね。
駅まで1分もかからず、収容台数もかなりのもの。
典型的な「大規模集中型」であり、「経由地の駐輪場」としては完璧です。
ただ、(苦言ではなく事実として)駅には行かず表参道で買い物を楽しもうとすると、例えば表参道ヒルズまでは5分ほど、東急プラザには10分弱歩く必要があります。(*)
決して悪くはないのですが、表参道という東京を代表するショッピングエリアの「目的地の駐輪場」としては、もうひと声という感じなのです。
そこで、もし表参道の通り沿い100メートルおきくらいに、「小規模分散型駐輪場」があったらどうでしょう。
・・・と言っても、ピンとこない方々がほとんどだと思います。日本ではほとんど見かけませんから。
というわけで次回は、先日のヨーロッパ旅行で撮影してきた、墺独伊3ヶ国8つの街の、小規模分散型駐輪場の写真をご覧いただきます。
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*表参道ヒルズには来客用駐輪場がありますが、東急プラザにはありません。
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冒頭の写真はインスブルック、朝焼けのイン川。
・転載元記事
ニッポンよ、これが自転車インフラの世界標準だ(Vol. 2 駐輪場編〜前編)(irukaの絵日記)
