▲着太り筆者。過去最高に太い、なう
蕎麦ライド、どうせやるならイベント参加でモチベアップ
出典:Rapha Japan facebook
今回はイベントを絡めての蕎麦ライド。
そう、毎年やろうと思うけど、結局一度も成し遂げたことのないあの年末名物
「Rapha Festive 500」やったるで!
ご存じない方のために一応ご説明しておこう。「Rapha Festive 500」とは、12/24〜31までの8日間に500kmを走破するとRaphaから認定され、ステッカーとかがもらえちゃうナイスなイベント。
1日100kmずつを5日間でもよし、1日で500km行ってもよし。
山でも平地でもサーキットでも(さすがにいないと思うけど)、実走ならなんでも自由!フリーダム!
でも欧米のクリスマス休暇に合わせて開催されるオンラインイベントだけに、日本人のお正月休みとはズレていて「日本では完走率が低い」ことで有名なイベントでもある。
目的地は静岡県浜松市の蕎麦屋「鐘之介」に
12月末なので雪や凍結の危険のある北の方はやめ、西の方へ向かうことに。 東京都内からだとざっくり片道250km地点は静岡県浜松市あたり。行ったことない町だ。 そこで「浜松市 立ち食いそば」で検索すると、一番上に表示されたのが「鐘之介」。 お店探しにおいて「点数気にせず、レビューは読むけど、すべては写真」派のわたくしなのに、ここである言葉に目を奪われた。 このレビューコメントを見てほしい。“愛知県の気取り狂った蕎麦どもめ、ここのタワーもりそば500円にひれ伏せ!”ーGoogle Mapレビューコメントより 「タワー盛りそば!」

12/28(木)出発前夜
ロードバイクと荷物の準備
愛車LAPIERRE(ラピエール)を換装。
▲換装ラピ太♡
1泊程度の持ち物はこんな感じ。
▲準備の図
こんだけ入って安定するサドルバッグAPIDURA(アピデュラ)は優秀な子。ダンシングもできまっせ。
夜中走るブルベの時は、ルート通り走らなくてはいけないし、チェックポイント間違えたくないしなのでトップチューブバッグにバッテリーと、GPSロガーも装着する。けど今回は割愛。ただ500km走ればいいだけ、キューシートもコマ図もなし。Rapha Festive500は本当に自由度が高いイベントなのだ。
ただし、夜間走行が予想されるのでライトはフロントもリアも3灯態勢。
▲通称「八つ墓村」or「ボトムズ」
予備バッテリーを常に充電しながら走る。
思えば前日の夜、準備しているこの時がロングライドで一番幸せな時間かもしれない。
時間&ルート下調べ
ざっくり調べたらお店の閉店時間が20時だったので、19時までには着くように逆算。 休憩時間も含めて平均時速20kmで250kmを走ると、所要時間は12.5時間。 AM6時半に出れば間に合う。しかしながら経験上時速20kmはまず無理。 ブルベの基準である時速15kmと見ると17時間弱。AM2時出発となり、これはこれで死ぬ。 まぁなんでAM3時起きのAM4時出だな、とざっくり決め、ルートも「国道1号まっすぐ」とこれまたざっくりと決め、床につく。 このざっくりさが、のちに悲劇を招くとはつゆ知らず……12/29(金)AM5時:ロングそばライドスタート
なんと!寝坊…… 慌ててはいけない。なにせRapha Festive500にかこつけた自主ブルベ(?)なので、最悪の結果であるDNS(Do Not Start)はありえない。 急いで家を出る。 今日ひたすら進む国道1号に入る頃には日も出て、いい天気になりそう。
▲霞ヶ関あたり
ロングライドはとにかく「天気晴れ」にこしたことはない。夏のクソ炎天下であっても雨よりはマシ。雨は危ないし、機材は壊れるし・・・とにかく萎える。
今日は気温が低く、風も強めだけど最高のロングライド日和。
思えば雨男のわたくし、600kmブルベでは台風のなか日本海へ向かうハメになったことも。途中ちょっとタイヤが浮いた時にリタイヤを決意←タイヤだけに
400kmでは、5mの強風波浪のなかスタートし、ゴアテックスの限界を超える雨がお肌を蝕んだ。結果、途中のスーパー銭湯に心奪われてDNF。
そんなんに比べたら最高の晴れっぷり!
神奈川県を快走し、最初のPCポイントにした50km地点、戸塚駅の「浜そば」へ。
AM10時:戸塚駅「浜そば」ではなく……
……Oh!マイ昆布! なんということでしょう。まだ開いてないやんけ!
▲浜そば
腹ペコなので隣の吉牛に駆け込む!もはや蕎麦ライドとは思えない展開……
▲牛すき鍋膳
1126kcalもある牛すき鍋御膳は(どんだけ砂糖入ってんだ!)、自転車乗りの補給にぴったり♡
PM2時:最大の難所「箱根」
旅は順調に進み、湘南をかっ飛ばしていよいよ最大の難所、箱根。いやーつらい。マジ卍。 斜度はそうでもないけど延々と続く同じような上りに心、萎え萎え。 箱根ってこんなに長かったっけ?
▲天下の嶮
しかも日頃のライド不足からか、足の中指がつるという地味だけど嫌〜なアクシデントに襲われ、山頂を目前にしてついに両足を着く。
そこは一生入ることはないと思っていた「箱根ドールハウス美術館」前だった。
PM2時半:箱根ドール美術館「Cha Cha」
美術館内のカフェで小休止。シフォンみたいなケーキにジャムが挟まったコレ、めちゃうま!
▲ちょっと欠けてるのは写真撮るの忘れてがっついたから。ポッ
PM3時:箱根の最高地点到達
そしてやっとたどり着いた最高標高地点。
▲やたー!
しかし箱根を侮ってはいけない。
ここから「よっしゃ下りだー!」と勢い込んで100mくらい下りたら、その先また100mくらい上るからだ。
ここで、心、ポキッと折れる。
PM5時:まさかの@浜松駅
▲ん?
なんということでしょう。
箱根を下りたわたしは無意識のうちに三島駅へ向かい、無意識のうちに自転車をバラし、無意識のうちにN700Aこだまに乗っただと!!恐るべし、無意識!!
というのはもちろん嘘で、目的地の蕎麦屋さんの営業時間に間に合わないことがわかったので(初めからわかってはいたけど)、プランを変更したのだった。いわば記事を書くプロ意識を優先したわけである(←言い訳です)。
PM5時半:蕎麦屋「鐘之介」へ向かう
浜松駅でサクサクとロードバイクを組み、目的地へ。 駅から目的の「タワー盛りそば」までは5kmくらい。 浜松を走るクルマはなぜか日産NOTE e-POWERが多い。電気自動車は静かすぎて後ろから来ているのがわかりづらい!怖い!浜松はスズキのお膝元ちゃうんか! その時である、目的地「鐘之介」が見えたのは。 ん?
んんん?
あるある出たー!
「ネット情報と違うやんけー!!!」
……すみません。
すべてわたくしのざっくり下調べのせいです。
しょうがないので翌朝一番に来ると、またまたプランを変更して…
▲浜松といえばうなぎじゃー!
12/30(土)AM10時:タワー盛りそばご対面
おはようございます。 12時間寝ました。だって開店が10時なんですもの。 さぁ来たぜ鐘之介!会いたかったぜタワー盛り!
▲フォー!
いざ!
▲イマイチ伝わらない
どうですか!
▲すごい大盛りなのよ
横から!
▲こりゃタワーとしか言いようがない!
……多い。
▲あと少し……
完食!
▲グヘェ
普通にうまかった。けど普通盛りがいいや。
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AM11時:帰路につく
さて、旅はまだ半分。いざ、帰らん!
ん?
▲ん?
この旅で学んだこと。
それは……
「新幹線輪行、さいこー!」
プシュ
▲プハー
Rapha Festive500挑戦、ってどこに行ったんだ?
新年早々、乱筆乱文にて失礼致しました……
今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
(もう依頼が来ないかもw)
